20年目の冬に思う、Impactのこれから。
2024年のオープンクラスでは、
子どもたちの英語が本当に大きく“育った”一年でした。
小さな子たちは、短い文で自分の気持ちを伝えられるようになり、
大きな子たちは GDP、気になる国、自分の学校紹介 など、
自分でテーマを決めて堂々とプレゼンしてくれました。
スクリプトを作る過程では、実用的な単語がどんどん増えていき、
“使える英語”としてしっかり身についていくのを感じました。
3〜4歳から通ってくれている子たちが
ぐんと大きくなって、自分の言葉で話し、表現し始める姿は、
20年続けてきた身として、胸が熱くなる瞬間ばかりでした。
牧野駅から徒歩3分のこの場所で20年。
コロナも、環境の変化も、たくさんの出来事もありましたが、
2024年もこうしてみんなと一緒に迎えることができること、
本当にありがたく思います。
これからも Impact English は、
“英語はスポーツ”のスタイルを大切に、
子どもたちのことばと世界が広がる場所であり続けたいと思います。
20年目の冬に、そんなことをしみじみと感じています。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
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